昨日、ヴォーグ学園の通信講座から第1回目の提出品が戻りました。せっかくなので、気持ちもホットなうちに、4月から始めたホームソーイング本科についてご紹介します!
1,ヴォーグ学園 ホームソーイング 本科通信講座とは・・・
この講座でできることは、自分で使える・着られるアイテムを7点つくり(6点を課題提出)、手縫いから始まりソーイングの基礎を学んでいく講座となっています。テキストとDVDをみながら自分のペースで進めることができます。
DVDってところがちょっと古くさいよね・・・。実は、始めるに当たり迷った点。。。DVD出始めたとたん、WEB配信になったらやだななんて思い・・・。しかし、迷っている時間がもったいないので始めてしまいました。そしたら、あまり気にすることじゃないとわかりましたが・・・。
<作るもの:学べること>
- アームピンクッション:手縫いの基礎
- 鍋つかみ:バイアステープの使い方
- ワンハンドルバッグ:ギャザーの寄せ方、タックの作り方
- パンツ&スカート:採寸方法、ポケットの付け方、ひもの作り方(ステッチのかけ方)
- チュニック:衿ぐりを共布のバイアス布で始末する方法、袖の付け方
- ブラウス:ダーツの入れ方、スラッシュあきの縫い方、衿、カフスの付け方、前端の始末方法
この時点で、すでに、意味がわからない言葉がありますね。共布ってなんだ?スラッシュあきってなんだ??
まあ、やっていくうちにわかるからいいでしょう( *¯ ꒳¯*)あまり言葉に恐怖心をいだかず、経験値を上げていきましょう^^ まずはLet’s try!
2,費用と学べる期間のこと
気になる口座のお値段ですが・・・。
- 一括払い20,743円 (税込)
- 分割払い月々 1,833円 (税込)より (12回払い例) 合計: 22,004円 (税込)→分割度合いで金額が異なるそうです。
実は、この講座は通いのスクールもありまして、その場合は、1週間に1回、全10回で作品を完成させるようで、お値段は以下の通りでした。
- 一括66,000円 2分割可
- 運営維持費 1,650円(税込)
通いで10時-16時までの拘束時間・・・。しかし、直接教えてもらえるメリットがかなり大きいと思います^^私だったら、もちろん横浜校に通います♪
いろいろな習い事があるんですね。通信講座がおわったら新しいことにもチャレンジしたいです。。。
さて、通信講座の方の学べる期間は・・・。
最大12ヶ月とのことですー。1年かけてゆっくり学ぶもよし、標準学習時間に従い、5ヶ月でまなぶもよし。自分のペースで学ぶことができます。
平日はフルタイムで働いていることもあり、土日のどちらか一方の時間、6時間ほど拘束されてしまうのはつらいなぁ~。やりたいこと、他にもあるし・・・。と思いまして、通信講座を選択しました。
3,実際どんな感じなの?
3-1、実際に作ったもの
私が作った作品【アームピンクッション、なべつかみ、ワンハンドルバッグ】の写真をご紹介しますね!最初はこれら3点まとめて通信教育係に提出いたします。
提出方法は、作品に会員番号記載したタグをとりつけ、添削ノートとあわせて送ります。送り状はヴォーグ学園の宛先がついた佐川急便の送り状があらかじめ準備されています。手順に従って準備すれば間違いなく送ることができます^^ご安心ください。
アームピンクッション以外は、自分で布を選択し、好きな作品を作る事ができます!
ちょっと~!布の選択間違っていなかったです。自画自賛~♡すごくよい!
かわいくできて、本当に満足度高かったです♪
縫い目を頑張って均一にそろえました。ミシンはゆっくりを選択し、縫い目は3段階の2番目で、狭くなりすぎず、広くなりすぎない幅を選択。鍋つかみのレッスンでは、ひたすらバイアステープで周りをくるむため、バイアステープへの苦手意識がなくなります(`·⊝·´)
ワンハンドルバッグは、何度もギャザーを寄せたり、タックを作るため、これまた非常に身につくステップになっています。
3-2,添削結果
そして。。。2~3週間ほどで添削が戻ってきました。
これが、実際に通った方が絶対わかるとおもう(笑)結構あっさりしたコメントというのが第一印象。。。
鍋つかみの添削で、テープを引きずってしまったように見えるとのコメントや、2段目のコメント、キルティングのスティッチが折山に来る様にしています。布目もバイヤスが絶対ではない・・・。などのコメントもまだ経験が浅い自分にとっては、意味不明なのです・・・。
そんなときのための質問カードなどもあるので、上手に使いながら進めるのが良いと思っています。先生、質問するからよろしくお願いしますねー!
さて、合わせて次のステップに移行したいと思います!
次は、パンツ作りだーーーーー!目標は、6月末に提出すること!頑張りましょうー☆
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